今年度採択いている農林水産省の農山漁村振興交付金。いわゆる

「農泊交付金」

 

新富古民家利活用協議会のメンバーでの会議が行われました。

ソフト事業の採択を頂き、人材活用事業と合わせた事業費「10,500,000」というお金を交付してもらい地域の活性化の足掛かりに使わせていただきます。国の予算です。皆で協力し、一過性にならないように皆で大事に使わせていただきます。

今回は協会で、一般のp方に古民家の移築再生を体験してもらう事業、こゆ財団で新富の魅力を知ってもらう体験プログラムたとえば・・・ソープカービング、レンコン堀り・レンコン尽くし料理、アカウミガメの産卵孵化・・・などなど魅力が詰まったプログラムたくさん!

全国古民家再生協会で様々な施策ほ実施しています。その中で「国の交付金を活用」し地域活性化、空き家の利活用拡大に少しでも貢献できtれば。交付金を頼り過ぎたらいけないのは分かっていますが、それが大きな助けになるのも確かです。私達が積極的に有効活用し、新富をきっかけに来年度以降も県内多くの地域で事業が進められれば光が見えてくる。そんな気がしてきています。

全国古民家再生協会宮崎第一支部                                                      支部長 坂口 孝生