富山県南砺市へ、宮﨑から5人で茅葺きの研修に来ています。
「結プロジェクト」成功のため
まずは早朝より世界遺産相倉集落へ。
昔話の世界ですね。凄すぎます。
まずはお手伝いから。リレー方式で茅を上げます。
そして、現場で職人さん達の仕事を見ながら質問攻めに(笑)職長さんがポイントを解説しながら作業を進めてくれます。
これが理にかなってて凄いんです。経験による沢山の知恵を話してくれました。そして午後から実習施設へ。
実際に茅葺き作業。
これが大苦戦。並べ方、編み方、結び方、整え方、、、職人さん達はあんなに簡単にやってるように見えるのに。
ま、簡単に出来るわけないか(笑)
研修終わり、白川郷へ。ここは相倉集落とは茅葺きの方法が少し違います。研修受けて初めて知りました。世界遺産巡り。贅沢過ぎます。
そして、今日は研修二日目。私は東京での会議に出席するため、残念ながらみんなより先に富山を離れます。帰ったらみんなに茅葺き習おう‼️
最高に充実した1日でした。
全国古民家再生協会宮﨑第一支部
支部長 坂口 孝生